猿板

遊山黒子衆SARUの記録

和宏さんの花巡礼「大川嶺」 芽吹く頃

穀雨の入り

 「今年は椎の花が多いなぁ」
梅の花も下向きが多かった。
今夏大雨にならなければいいが・・。


◆寄り道
 いつもの直販所に寄りますか。
ヨモギ香る柔らかい生地が
絶妙な塩加減の餡を包む
一個60円の焼きもちは逸品だ。



食材も仕入れていきましょう。


            
◆新緑の道
 穀雨にはいる週末は
和宏さんと仁淀川を遡り大川嶺
新緑と花を求めて訪れた。
                     
山間の空気が変わり
日差しも春めいてきた。



穀雨の節
 雨が豊かな流れとなり
すべての植物の生長に恵みを与える。
                     
野も山もパステルで描いた様な
若々しい緑に覆われ陽の光に輝く。



         
 ちょうど山菜も
食べ頃になってきましたね。


          


  まつすぐに草立ち上がる穀雨かな  岬雪夫