2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
スーパーよさこい初日の朝 二日酔いなく準備が整った。 いざ お江戸の祭へ! ◆故郷の歌 祭で賑わう原宿駅には よさこいのポスターが並び 「よさこい節」が流れている。 土佐人として嬉しい風景だ。 ◆神の懐へ 明治神宮奉納祭りとして 「よさこい」の伝統を守…
江戸のよさこい祭りへ 本隊より一足早く土佐を発つ。 さあ「コイツ」の乗る日が来た。 ◆吞まねばならないこと 「吞んだら乗るな」 あほぅ 言うな! 吞まにゃ乗れるかよ(苦笑) ◆機内で思うこと 眼下に広がる広大な太平洋。 そして海岸線にへばりつく様な 人…
台風10号の影響も受けず ただいま無事帰宅出来ましたので 我がとらっくよさこいbyちふれの 取りあえずご報告を・・・ m(_ _)m ◆頂き物 8月27日〜28日に東京で開催された 『原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2016』で 特別賞7チームのうち「原宿表参道賞」を …
河童ちゃんは 「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2016」 参加のためお江戸に出向いており 猿板は火曜日までお休みします。 よさこい祭りも終わり、 暑かった夏も終わりに近づきました。 お久しぶりの電脳秘書ちいです。私たちの商店街チーム「万々歳」も 今…
一時の美しい夕陽でした。 小猿たちも良く頑張りました。 一昨年の秋は 時々抱っこをせがんでいたれおも 2014年秋しっかりと兄ちゃんに負けずに (^_^) 兄のるいは こうして見ると河童の相棒のように見えます。 靴紐は結んでもらってるけどね(爆) 今宵は居…
「雲が目の前にある」 いよいよ雲の中に入ってゆく。 非日常的な風景は 子供の好奇心を刺激する。 ◆好奇心の中へ 雲の中に入って行こう。 子供たちは風景の変化に 飽きることを忘れている。 大人のプログラムなんかいらない。 ◆空が開く 頂上に近づけば風が…
9時 神社の温度計は21度。 やはり今日は暖かいようだ。 行動は子供の好奇心に任せて のんびり登ることにしよう。 ◆涼しいこと 「河童ちゃん 森の中は涼しいね」 それは森が生きている証。 木々は太陽熱と風により 葉の水分を蒸発させ水を吸い上げる。 その際…
よさこい一色に染まる夏。 来週もスーパーよさこいで 君たちの夏休みの思い出に 付き合えるのは今週しかない。 ◆夜明け 上層にチベット高気圧が張り出し 南方に台風が接近する西日本は 猛暑と不安定な天候が予測される 今週末は早駆けして剣山を目指した。 ◆…
沢の音は子守歌。 沢風に包まれて長居しすぎたようだ。 さあ帰ってみようか。 最近夏は活動を控えるべきだと思っている。 夏山登山は高度差による涼を求めたものだが 標高が低い四国の稜線は活動するには暑すぎる。 気温25度の環境で 誕生したと言われる人間…
風が抜ける沢を離れ いったん森の道へかえる。 夏の終わりを惜しむかのように 蟬たちが静かに鳴いていた。 ◆木漏れ日 朝の日差しにお天道様が 傾きはじめた事を感じる。 もうすぐ立秋だものなぁ。 築26年を迎える 八丁ヒュッテに辿り着く。 この小屋にも沢山…
庭先の百日紅の向こうに 朝陽が当たりはじめ 山の斜面を順番に照らして行きます。 兄が裏山から 竹を構えてきました。 今日はご先祖様をお迎えする日 この風習は昔から変わりません。 おはよう(*^^)/ 夕べは何時に寝たが〜? 最終は朝方だったそうな(苦笑)…
河原から見上げる空に のんびり流れる雲が見える。 天候はしばらく安定してくれる様だ。 ◆沢風のこと 沢に立つと涼しい風が吹いてくる。 かつてこの山域で沢登りやってた頃は 夏の稜線など上がる気がしなかったなぁ。 ◆フスベヨリ谷のこと 澄んだ水が流れる …
数年前に掛け替えられた 登山道の橋が崩れ落ちていた。 自然相手とはこの様なもので 人が勝つことは出来ないと思う。 ◆ 自然であること この沢に向かい切れ込んだ 斜面を横切る登山道は 山の隆起によって崩れる。 それも覚悟で山に入るべきだろう。 ◆ 関わる…
この気圧配置なら夕立はだろう。 最近盛んに「ゲリラ豪雨」なんて言ってるが 乾いた土やしおれた草木にたっぷり潤いを与える 「夕立」と何が違うのだろうか? ◆朝焼けのこと 多忙な時期を迎えたtochikoは 仕事を休むことが出来ないから 今週も独り山に行くこ…
今年のよさこいの夏は 私としては完全燃焼出来て 疲れた身体と心を癒やすため tochikoと共に檮原に帰って来た。 ◆ただいま 今年のお盆も 遠くは東京、名古屋をはじめ 20人の家族が母の元に帰っていた。 ◆里の恵み 兄の乾杯の号令で始まるBQには 猪や鹿の肉、…
私たち「とらっくよさこいbyちふれ」は 昨夜の「2016よさこい全国大会」において 本祭入賞チームから選ばれる 最優秀賞「武政英策賞」を受賞いたしました。 私たちがここまで辿り着けたのは 汗を流し頑張った踊り子はもとより 多くのご支援の賜物であると思…
今初日を終えて帰宅しました。 とらっくよさこいbyちふれとしては 初めての本部審査場での演舞があったが 確かな手応えを感じることが出来た。 ◆出陣式 本日は踊り疲れて・・・ 吞み疲れたってところか・・・ 写真だけ記録して明日のために寝ようm(_ _)m ◆は…
6月からはじまった とらっくよさこいの練習は 昨日全行程を無事終えた。 ◆恵まれたこと 今年天気にも恵まれ 練習は一日も中止することなく 本祭に突入することが出来た。 みんな補習も頑張ったよな! ◆感謝すること 我らとらっくよさこいが 2回目の夏を迎え…
銃をカメラに持ち替えたマタギの 2回目となる中央アルプス主峰 木曽駒ヶ岳梅雨明けの風景の記録。 ◆ 花 雨は自然の恵みだが 雨上がりを喜ぶのは 人間だけではないようだ。 ◆ 雲 晴天では面白くない。 そう思うのはカメラマンだけか。 海水が真水になって山…
西駒山荘へ馬の背を進みました。 途中新田次郎の小説「聖職の碑」の 遭難記念碑に弔慰 101年前の悲しい出来事です。 2014年に新築された 西駒山荘はきれいな建物でした。 少し休んでいると桂木場より2人の登山者が…。 伊那市M酒造の社長と 山小屋番のT.M.さ…
恒例夏の遠征から 無事に帰った和宏さんから 木曽駒ヶ岳の山便りが届きました。 7月最終週に猟師Kさん katurakoさんと木曽駒ヶ岳へ。 残念でしたが直前に歯医者Nさんが 体調不良の為に断念となりました。 山の天気予報も曇り時々雨の連続。 高知を早朝発ち順…
週末は ある目的で姉と二人で東部にドライブ 昭和初期に建設された 森林鉄道跡が残る山間を通り 太平洋へ 海も山も近い。 これが土佐らしさだと思う。 たまには海もいいよね。 「おもしろいスポットがあるで」 姉から教えられ初めて訪れました。 写真で見た…
いわし雲の予想は正確で 私達が辿り着いた三嶺の頂は 厚い雲に覆われていた。 ◆通い続ける 25年通い続けた三嶺。 私達は何度この頂に立ち この風景を眺めてきただろうか。 「お疲れ様。ありがとう。」 ◆変わらないもの 稜線の笹原は変わることなく 花達が今…
今回私の選んだルートは 三嶺の目の前に座る西熊の森の中心 カヤハゲ(東熊山)の山麓を巡る道。 その入り口は大きな樅が守っている。 ◆木霊の森 「はぁ・・見事に何も無くなったね。」 森に立ち並ぶ巨木達が奥まで見渡せる 「さおりが原」と呼ばれる森の平…
よさこい本祭が迫って来たのに 膝を故障してしまった _| ̄|○ 今週末は山を控え 盟友との思い出に浸り 安静 安静(苦笑) = 八田さんの自家旅「三嶺」 分け入る = 暑さ寒さも彼岸まで。 土佐も彼岸に入り朝夕涼しく 三嶺に向かう国道沿いの畦道には 真紅の…