猿板

遊山黒子衆SARUの記録

2025-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年忘れの出雲宍道湖の遊山 あなご

「故障車で通行止めやって!」 通行止めの米子道を回避した尾道道を走行中の出来事だった。 オーマイゴッドネス!! ◆峠を越えること 「1時間半は遅れるね」 尾道道中間のJCTから下ろされた国道54号で峠を越えることになった。 まあ無事着いたら善しとしょう…

年忘れの出雲宍道湖の遊山 年の瀬

冬型の気圧配置となり強い寒気が南下。日本海側では強雪や大雪となるおそれがあり積雪の急増や吹雪による視界不良など必要だ。西から寒気が流入し西日本日本海側も雪が降る。 ◆空を観る 翌日は大陸の高気圧が近づき冬型の気圧配置は西から次第に緩むが日本海…

三辻の森山納め遊山 小春日

さて 森に帰ろうか。 僕らは人があまり通らない道を選んだ。それはより自然に近づく道だった様に思う。 「今日も静かやったしね」 ◆三辻の森 三辻山山頂部を覆う自然林には冷温帯のブナと暖温帯の樫が並ぶ日本でも珍しい混生樹が根を張り共生しながら種を繫…

三辻の森山納め遊山 冬の海

廃道になった登山道に入った山道は工石山山頂から東に延びる主稜線に乗る。稜線は風雨が強く吹きつけ土壌が乏しいため根生菌と共生出来るリョウブらが守っている。 ◆稜のこと 稜線の道は杣人の道。 その古の道は潅木が蓄えた柔らかい土壌に共生を始めた笹た…

三辻の森山納め遊山 冬の山

「河童天気予報どう?」 雲の動きは速くはないが冬空の隙間を埋め始めていた。 やっぱ雨は日暮れまで大丈夫。 ◆杖塚のこと 今日は小春日の気温だな。 自然休養林の公園施設杖塚でいつも空を観ている。 「背中から湯気立ちゆうで」 「綿毛の旅立ちは 今日が見…

三辻の森山納め遊山 草の実

静かな登り口の空を東に向かって流れる雲は南海で生まれた積雲だった。 雲底の暗さが気になるなぁ。 ◆登り口のこと 「誰もいないね」 標高約900mの登り口。気温11度は小春の気温だろう。 年末やし忙しいろうね。 手袋いらないな。 「私は手が荒れるきねぇ」 …

三辻の森山納め遊山 年の暮

移動性高気圧は日本の東海へ進み複数の低気圧や前線の接近とともに東シナ海にも低気圧が発生するため段々と雨のエリアが広がりそうだ。 ◆空を観る翌日前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み太平洋側は雨雲が発達するため局地的には強い雨の降る可能性が…

大雪の加持ヶ峰遊山 あられ

「すごい風!」 修験場であった事を伝える鎖場に架けられた階段を登り真名井の滝頭に上がった。 ◆滝頭の風景 滝頭の上にある二段の滝が織り成す四季折々日本画の様な風景が僕の楽しみの一つだ。 木々が揺れ今日は動画だったな (^_^) ◆大岩の頭 「ゴウゴウ言…

大雪の加持ヶ峰遊山 冬の滝

歴史を1300年溯る定福寺。その奥ノ院護摩堂は佐賀山谷川支流が湧き出す深い処にある。 ◆深山のお寺 梶ヶ森の八合目奥ノ院宿坊の軒下でいつも最初の休憩を取る。 「暖っかいお茶あるで」 「汗掻かんかったね」 軒下の気温は1℃。 あたたかい飲み物にホッとする…

大雪の加持ヶ峰遊山 木の葉 

山道は落差20mの滝を成す大岩右岸の急峻な岩盤を登り深山の懐広がる滝頭に上がる。 ◆滝頭に上がる 龍王の滝の滝頭には二段の滝が流れ込む釜があり四季折々の風景を見せてくれる。 「落ち着いた風景やね」 落葉が静かに渦を巻きながら釜底に沈み次第に黒くな…

tochikoな山歩き 霰

風の強い朝でした 滝に着くとさらさらと軽い音で流れていて 雨が少なかったせいか枯れ葉の色もあまり変わらずに残っています。 見上げると雲の流れが速い 標高を上げると霰混じりの雨が降ってきました。 ぱらぱらと音が聞こえそうで聞こえない霰の音でした。…

大雪の加持ヶ峰遊山 枯れ草

「青空も覗きゆけど」 登り口から見上げる山頂部は足早に流れる雲の中におられた。 霧氷にはならんろうね。 ◆登り口のこと 標高約1000mの登り口。気温6度はこの時期で暖かいが風が強いため体感温度は下がる。 アウター羽織ったほうがいいな。 こんな日は防寒…

大雪の加持ヶ峰遊山 山茶花

一旦日本付近は高気圧に覆われるが気圧の谷に伴って低気圧や前線が接近。西から天気は下り坂となり低気圧の近くは強雨や雷雨に注意が必要になるだろう。 ◆空を観る 翌日低気圧は発達しながら東進し東日本、北日本で雨雪や風が強まる二つ玉の爆弾低気圧で荒天…

河童の日々遊山 北欧のビンテージ

遊山の後に山道を共に歩くIyoといつものフレンチで忘年会。今年の思い出や来年のことなど料理とワインで一緒に楽しんだ。 ◆かようこと 「ayanoさんは新年会やね」 「楽しみですね!」 毎月かよったフレンチも森の中のもう一つの森だよな。 ◆スカンジナビアン…

仲冬に入る三辻の森遊山 落葉

「落ち葉が気持ちえいね」 工石山から稜に上がる杣道には春と秋双方の落葉が重なっている。 雪が降るまでの一期一会だな。 ◆稜の道 杣道は山頂への尾根道に上がる。 稜線は風が強く土壌が乏しいため根生菌と共生する草木が根を張り守る。 また囀りが賑やかに…

仲冬に入る三辻の森遊山 冬山

「霜が降りちゅうで」 気温が低く晴れた夜に多い。夜が明けると一面に白く輝き日が高くなると溶けて雫となる。 ◆杖塚の空 「冬らしい空色やね」 大陸の寒気が降りてきて昨夜から四国は快晴となった。 ほんと潔い冬空やねぇ。。。 自然休養林の公園施設でいつも…

tochikoな山歩き 霜華

かよう三辻山朝の寒さを感じる冬の風のない朝でした。 植物も今年の種子を昆虫や動物、風に託し雪に眠る季節を迎えます。 トサノミカエリソウの茎が白い? 通いはじめて数年初めて出会った霜の華でした。 シモバシラという植物しか見たことのなかった霜の華…

仲冬に入る三辻の森遊山 草実

標高約900mの登り口見上げた空は澄んだ冬の色。 斜陽でも陽射しは強いだろう。 ◆登り口のこと 今日も静かな登り口。気温3度はこの時期並で汗掻く季節は終わったな。 「暑くなればシェルを脱ぐ」 冬は「ちょと寒い」程度の重ね着で登り始め暑くなれば一枚脱い…

仲冬に入る三辻の森遊山 小雪

北日本を中心に西高東低の冬型気圧配置が続き日本海側で発生した低気圧が接近する北陸では雨雪の強まりに注意が必要だろう。 ◆空を観る 翌日移動性高気圧が通過し西や東日本では晴れる所が多く。冬型の気圧配置は次第に緩みだし北日本での雪や雨は落ち着く見…

小雪の加持ヶ峰遊山 冬枯れ

修験場であった事を伝える鎖場に架けられた階段を登り真名井の滝の滝頭に上がった。 ◆修験場のこと 滝頭の二段の滝が見せる四季の風景も楽しみにしている。 渓の落葉は飛ばされて冬枯れた風景になったな。 ◆滝頭のこと いつも休憩する真名井の大岩の岩頭にあ…

小雪の加持ヶ峰遊山 冬木立

梶ヶ森を望む山麓歴史を1300年溯る定福寺。その奥ノ院の宿坊 遍照院でいつも腰を下ろし休憩する。 ◆深山のお寺 ここで気温は3度。 北斜面の空気は涼しいが今日は小春日なんだろうなぁ。 「汗掻かんなったね」 「ガラの群やおね」 山間の陽が当たる処を目指し…

小雪の加持ヶ峰遊山 深山川

落差20mの滝を成す大岩右岸の岩盤を登り山道は滝頭に上がった。 ◆滝頭のこと 龍王の滝頭には上部二段の滝が流れ込む釜があり四季折々変わる風景を見せてくれる。 「落葉 落ち着いたね」 大岩が堰き止めた大きな釜に蒔かれた落葉と苔の対比が美しい。 これも…

tochikoな山歩き 風

かよう梶ヶ森前回の彩りとは違い初冬の風景に変わっていました。 積雪もなく長雨もなかったこの間に落ちた葉はまだ乾いていて 地面に渋めの彩りを添えてくれています。 見上げると背伸びした木々にまだ残っている枯れ葉が飛び立とうと揺れていました。 この…

小雪の加持ヶ峰遊山 残り葉

枯れたなぁ。。。 標高1400mの山頂部が見える。 落葉した樹々が枝を差し交わす森は冬の斜陽で冬芽が赤く輝いて見えた。 ◆空を見る 「静かやねぇ」 誰もいない標高約900mの登り口。気温4度は初冬の気温になって陽が陰り始めた北の山道登りは発汗しない程度の保温…

小雪の加持ヶ峰遊山 雲の海

前線を伴った低気圧は東に離れ北日本を中心に冬型の気圧配置となる。日本海側は曇りや雨の範囲が広がり強雨や雷雨、突風のおそれもある。 ◆空を観る 冬型の気圧配置が緩み日本付近は移動性高気圧に覆われる。晴れる所が多くなり北日本や北陸での雨や雪の降り…

剣山小屋閉めの遊山 寒晴

日の出前に目が覚めた。気温は0度だったが昨夜は晴天で霧氷は咲かなかった。 静かな朝だよなぁ。。。 ◆一期一会のこと この日の宿泊者は確か20名。夜明け前に縦走に発った人もいたが皆が一期一会を共有し喜び合っていた。 ふれ合いも山の良さの一つだろうな…