猿板

遊山黒子衆SARUの記録

2014春の信州遊山 木曽の香り

夜明けを迎える

 土佐を午前3時に発ち
大阪付近で夜明けを迎え
tochikoは横でグッスリ寝ている。
 木曽には昼頃かなぁ〜(嬉々
木曽路
 「長野へ宴会に行くんですかぁ?」
お花見して仲間と呑むだけさっ て・・・
同僚が不思議がるのも当たり前か(苦笑)

 他の人たちはお金と時間の
無駄遣いだと思うかも知れませんが
いえいえたまに無駄をしてこそ
人生は楽しくなると思っています。

◆一盛○万円の蕎麦になる
 「日本のチベット開田高原
まだ残雪残る冬の風景にありました。
            
高い交通費と時間を使って
一盛575円の蕎麦を食べに来る。
この蕎麦を越える蕎麦を
私は外に知りません。


「河童ちゃん 蕎麦は気取って
  食べるものじゃないよね」


             
 そのとおりだと思うよ。
tochiko 御嶽さんも私達を
笑って観ていらっしゃる(笑)

                   
◆人生の幸せのこと
 地粉の手打ち蕎麦の後は
御嶽さまの恵みに浸かって
長旅の疲れを癒す。
         


 幸せって貯金しちゃ駄目だよね。
    あ〜 贅沢 贅沢 (^o^)



                             手送りの箸の回るや走り蕎麦  榎本好宏