猿板

遊山黒子衆SARUの記録

nobuさんと剱遊山 月すずし

夕餐

 お互いの生活や山行のこと
そして共に知るblog仲間の事など
話が弾んで弾んで仕方なく
初めて会った事など忘れていました。
◆山の宴
「祖谷のそば米でもどうですか」
ヒュッテの心も加わって
山の宴は本当に楽しいものです。

◆変化の時
 雲を連れ去る様に陽が沈む。



雲の隙間から光が広がる。


             
 この静かなドラマは
全てが貸切なのです。



                
◆月光と夏の星
 もう少し楽しんでいようよ。



               
やがて月が昇り
柔らかい光が山頂を包む。


         
光る星の間を
月光を纏った雲が流れる。


 何て美しい風景なんだろう。



                                    夏の月昇りきつたる青さかな  阿部みどり女