猿板

遊山黒子衆SARUの記録

奥物部雪舟遊山 分け合うこと

お疲れ様

 また一つ猿板が結んでくれた
ご縁に恵まれた週末の遊山。
「去る者追わず来るもの拒まず」
それが遊山黒子衆SARUが歩む道 d(^0^)
◆「お疲れ様でした」
 初めて会ったもの同士とは思えない
賑やかなスノーシュートレッキング
2時間半もあっという間に目的地に到着。

◆「美味しいね」
「いま猿板の世界にいるんですね!」
嬉しそうなろくべえさんとかおさん。
そして照れくさそうな和宏さん。
 何はともあれ猿板は「かんぱ〜ぃ!!」

SARUはなるべく手作りしたい。
でもレトルトを否定するものでは無く
それは何を犠牲にするかの違いで
私達は時間を犠牲にしています(笑)

そしてSARUは人を迎えたい。
それは私達が辺境に生まれ
分かち合い助け合い山に寄生して
生きながらえてきた猿の末裔だから(笑)

◆「嬉しいね。河童ちゃん」
 ありがたいですね。
人が集まるってことは本当にありがたい。

好奇心とお弁当ををザックに詰めて
四季それぞれの野山を共に駆け巡る。
我ら土佐の高知の遊山黒子衆SARU (^0^)/

                             春きつつあり万感といふ言葉  清水径子