猿板

遊山黒子衆SARUの記録

夏至に入る剣山遊山 蝶々

                       

「やっぱ涼しいわ」

 標高1400mの登り口。
気温25度は平年並みで
エアコン設定温度だな。

見ノ越登山口

「今季最後の小夏ですよ」

 お世話になっているお店に
tochikoが構えた土産を持って
僕らの剣山遊山は始まった。

◆より道

「ただいまぁ~」

  「お帰りなさい」

登り口にある民宿でお昼を頂く。

                       

 今日は登るだけだから
待っていた休日の天気に乾杯!

「山菜を食べて下さい」

  「それはそれは何よりです!」

いつも僕はカニ炒飯 tochikoは肉蕎麦。

 

◆より道の二
 山神様のお孫さんが登山口で開業した
ビール醸造所PADDLE BREWへ土産持って。

 廃業した食堂での醸造所増設始まったな。

   「門前町は賑やかじゃないとね」

                                           

「ただいま」「お帰りなさい」

  ここではホットサンド。

「この一杯は僕からです」

  じゃ おかわりもらうきね d(^_^)

 

◆登山リフトに乗る

今日は往復お世話になろう。

 登山口をゆっくり楽しんで
涼しい登山リフトで上がる事とした。

  「今日は暑くて蒸せるきね」

ここも表年やったな。

 リフトにそって植えられた
石楠花は花の跡を沢山立てていた。

  「アサギマダラが帰ったね」

                 

 残った花の周りを飛んでいる。

長距離飛ぶためか優雅な羽ばたきは
正に「舞い飛ぶ」に相応しい姿と思う。

 

「涼しいねぇ」

 西島リフト駅と山小屋が見えた。
笑顔が待ってる僕らの山の居場所。

      帰って来たなぁ。。。

                   高々と蝶こゆる谷の深さかな  原石鼎