猿板

遊山黒子衆SARUの記録

はじまること

R194

 ずっと心で温めていた
大切な仲間との遊山の日は
この上ないお天気に恵まれました。


 どれだけこの日を
待っていたことか。
山に向かう私の心は
子供の様にはしゃいでいました。



                 


 山より出流清流を遡り
懐深く分け入ってゆく。



遠方から訪れた仲間と落ち合い
とっておきの山の隠れ家へ案内する。


                      
 やっとこの日を
迎えることが出来たね。
ここにみんなが居ることが
信じられないよ。



今宵はたっぷり呑んで
沢山食べて語り合おう。


        


 宴もたけなわ
よさこい節でも歌うちゃお
さぁさぁ 手拍子よろしく (^o^)


                


 でもみんなぁ
この辺境によぉ来てくれたね


  本当にありがとうね。



                                   来ることの嬉しき燕きたりけり  石田郷子