今年のよさこいの夏は
私としては完全燃焼出来て
疲れた身体と心を癒やすため
tochikoと共に檮原に帰って来た。
◆ただいま
今年のお盆も
遠くは東京、名古屋をはじめ
20人の家族が母の元に帰っていた。
◆里の恵み
兄の乾杯の号令で始まるBQには
猪や鹿の肉、里の野菜が盛られる。
昼食にはてんこ盛りの山菜と
土佐流素麺に母の菜飯は欠かせない。
あぁ・・・癒やされるなぁ。
そして来年のお盆のために
母が植えた作物も順調に育っていた。
◆祖先の霊を迎える
「さあ 迎え火を焚くで」
この風習を続ける家は減ったという。
文化は時代と共に変わるもの。
しかし日本人の優しい心は
いつまでも繋がって欲しいと思う。
行ってきます。
炎の中に青さの見ゆる門火かな 佐藤博美