猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな休日 「里帰り遊山」前編

筍

☆母の日が近づくと
 実家の茶摘みのシーズンです。
夏も近づく八十八夜 〜 ♪
は過ぎてしまいましたが(笑)
土佐のチベットと言われる寒い実家では
5月の半ばくらいが新茶のシーズンになります。

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☆お土産
 いつもの魚屋に寄らねばなりません。
須崎市にある馴染みの魚屋さんには
新鮮な魚介がずらり。

 これはなんだろう?
「おんちゃん、タタキある〜?」と聞けば
「今から焼くき待ちよりや〜!」
と、大将の笑顔。

☆これが“土佐のタタキ”だ!!
 鰹にはちょいとうるさい大将の
おろしたばかりの鰹が
藁の炎で焼かれます。
 キャ〜!ステキ〜♪
 いいお土産が出来ました。
おんちゃん、ありがとう!!
 おんちゃん燃えゆうし・・・ ^^;
☆ただいま〜♪
 海の幸を土産に山間部へ
実家に到着した後は
母の山菜と須崎の海の幸のコラボ
 
 
 茶摘み部隊に集結した
兄夫婦と姉とミイ子と共に
茶摘みの前夜祭は更けてゆくのでした。
  つづくきにゃ!