SARUのみんなが北岳に行っている間に、
私は物部の森を訪れていました。
これから始まる秋冬物の忙しさや、
夏の疲れを癒すのが目的で、
実際に行動するのは２時間ぐらい（笑）
その殆どは森にマットを敷いて寝ころび、
森や風の音を聞いたり、
読書をしたり、知らぬ間に眠ったり・・・。
全く何もしないのが殆どでしょうか（笑）
今回はそんな時にピッタリの「癒しアイテム」、
ユニフレームの「ネーチャーストーブ」をご紹介します。
これはハンディーな焚き火台で、
折りたためばこんなに小さいものです。
誰でもマッチ一本で簡単に焚き火を熾すことができ、
グランドへのダメージなく、
どこでも気軽に焚き火を楽しむことが出来ます。
意外と火力も強くゴトクもついており、
お湯を沸かすは勿論、
熾きの遠赤外線効果で炊飯も美味しく出来ます。
又、枝や葉っぱの燃える香りは、
何とも言えず落ち着きを覚え、
この様な森であれば、
燃料は無尽蔵にあります（笑）
焚き火は植物が光合成によって
幹にため込んだ太陽エネルギーを
燃焼という酸化現象によって、
光と熱に替え人間が利用し、
その放出される二酸化炭素で植物が育つ。
何も減らさず、何も増えない「完全循環」ですよね。
私はかつての日本人の祖先のように化石燃料など頼らず、
ドンドン植物を使用すべきだと思っています。
自然に感謝・・・・癒されました。
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