山帰りなんぞに、ちょっとふらり・・・
訪れるお好みやき屋があります。
「心家」
オープンして二年目のこの店は
河童と私好みで気に入っています。
☆その理由
１ 近所だから （これけっこう大切、二人で飲めるから）
２ いつも清潔 （基本ですね）
３ 大将が本場広島出身 （こう言うのに弱い）
しかも爽やか（笑）
４ 焼いてくれるし （当たり前？）
河童と私は「だきな」料理は好みません。
作るものに拘る気持ちに惹かれます（笑）
（「だきな」は土佐弁で「乱暴な」とか「雑な」とかの意）
まずは香ばしい香りと音をつまみに
生ビールで乾杯。
この「間」が贅沢な時間であったりします。
生地を薄く広げ
キャベツ、もやし、天かす、ネギ
塩、胡椒はたっぷりと・・・
豚バラを乗せ
その上に生地を回し掛けます。
ひっくり返したら
具が蒸し焼きになっている間に
ソバをほぐします。
大将はラードを少なめに
だし汁で麺をほぐすので味はあっさりめ。
ソバに重ね。焼いた卵に重ね
ひっくり返したらソースで完成。
ガッツリ単独行帰りの河童は卵のトッピングでした。
卵の火加減もその人の好みで調節してくれる
職人の顔の見える店での至福のひとときでした。
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私の至福は鰹節のトッピング！ 
