猿板

遊山黒子衆SARUの記録

店長「讃岐うどん」を行く 讃岐の心

白川

善通寺 手打ち『 白川 』

 ゴザで「生地」を踏み
機械を使わず「手切り」にこだわった麺は
「弾力」と抜群の「のどごし」を生み
手切り独特の「ねじれ」に「出し」が絡みます。
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 1日限定約400玉。
30分以上は作り置かない品質管理で
鮮度の高いうどんを食べる事が出来ます。

 イリコやカツオ風味の拘りだしに
朝採れ刻みネギを添えれば
凛とした極上の一杯の出来上がります。
 +お約束トッピング
 河童はあえて「カレーうどん
 これが、どうして・・・!
 店長はあまりの旨さに「かけ小」を追加です(汗

      大根醤油大330円 かけ小200円(累計:5玉830円)
善通寺 ビニールハウス『 岸井 』
 ビニールハウスのうどん屋さん
その「ユニークさ」から意表を突かれた・・
 「麺がしっかり生きている。」

 「温」メニューは釜出し麺。
手打ちの証、太さのまばらな麺は
抜群の「コシ」と「もちもち感」が共存
薬味はアクセントがつくショウガがグッド。

 トッピングする天ぷらなど揚げ物の
種類の多さと安さも嬉しい
店長は3つもトッピング(笑)

      ぶっかけ大 260円(累計:7玉1,090円)
◆坂出 『 彦江 』
 坂出に来たら外せない「彦江製麺所」
実は14時の閉店に間に合わなかったのですが
ダメ元で声をかけてみたら・・・
「3玉なら」と嬉しいご厚意を頂きました。

 ここ完全セルフ制です。
麺は角のはっきりした硬めで
夏は細め、冬はどっしりめと
打ち分けている拘りの麺。

「讃岐のうどんはイリコ」と
はっきり主張するその出しにクセはなく
最後の1滴まですすれる
澄んだ旨さがあります。
 まだまだ!
       かけ小 130円(累計:8玉1,220円)