猿板

遊山黒子衆SARUの記録

和宏さんの花巡礼「冬の花」 思う事

シルエット

 日が照る帰り道の森は
霧氷は散り始めていました。
霧氷は風に生まれ太陽で散る。


◆思い返すこと
 ここ数年確実に
四国山地の雪は増えていると感じる。
ほんの20年ぐらい前は
無雪の正月など普通にあった。



◆真冬の前の小春日和がなぜ悪いのか?

 現在地球は第2氷河時代にあり
本来地球という星は太陽から近いので


                       
「冬でも地球上に氷がない」のが普通で
太陽活動や地軸の向きで冷えることがある。



 これから温暖化するか寒冷化するか?
それは意見の分かれるところだろうが


                                
生き物は食物の確保が最も大切で
温暖化の方が有り難いに決まっている。



現に温かいところの方が
食料が豊富に確保出来ている。


                 
自分が生まれた環境が普通として
納得できることを事実と思うのは
個人の自由だが私たちは子供には
「正しいこと」を教える義務があると思う。



                                 限りなく降る雪何をもたらすや  西東三鬼