今では見晴らしが良くなった
山頂にポツンと立つ山頂標識が
何だか寂しそうに感じました。
◆人が頑張ったこと
4時間登りっぱなしを
頑張った自分に乾杯だぁ〜！！
運転手さんごめんなさいm(_ _)m
でも・・・さすがに足の疲労がぁ・・・。
ひと寝入りして帰ろうね（苦笑）
◆命を繋ぐこと
人という大型哺乳類が増えて
住処を追われた鹿達が作った風景の
どこが自然に対して悪いのか？
人が造った都会などが正しいなのか？
鹿は殺されなければならないほど
悪事を犯したのか？
国や自治体は何の理由で
尊い命を奪っているのか？
◆帰り道
自然保護の名目で鹿を駆除するために
毎年多額の血税が注ぎ込まれています。
この現状が本当に正しいのか？
その血税の多くは自然保護を大義とする
NPOなどに流れている事は事実なのです。
私はこの山域に30年間通うなか
「自然保護」の看板の影に
純粋な人を食い物にする人の影が
見え隠れして仕方ありません。
tochikoお疲れさま。
下りで足が鍛えられるとは言え・・・
何だか歩き方がぎこちないぞぉ（笑）
夏雲むるるこの峡中に死ぬるかな 飯田蛇笏
