SARU口福男和宏さんと
四季の旬を求めるお仲間と共に
紅葉の山で遊んできました。
◆山岳林道
舞台は標高1,100〜1,690mを貫き
石鎚山系東方を走る「瓶ヶ森林道」。
その寒風山から石鎚土小屋登山口を結ぶ
山岳林道は紅葉の真っ直中でした。
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◆秋の空
大陸の乾いた高気圧に覆われ
肌寒さも心地よく感じる晴れた休日。
澄んだ空気に覆われた延長27kmの林道ドライブは
石鎚連峰はもとより土佐湾まで見渡すことができました。
◆秋の色
黄金のブナ赤いカエデ達の織りなす色彩は
青い山並みと深い空色に良く映える。
この日の四国の屋根は
錦色の美しい変化の時を迎ていました。
◆秋に分け入る
土佐と伊予の境を越えるシラサ峠で
車を降りて森の散策に向かいました。
国策による伐採を免れた稜線に
樹齢100年を越える大木が林立する
錦色のシラサ原生の森へ深く分け入って行きます。
かざす手のうら透き通るもみぢかな 大江丸
