「久しぶりの歩荷でした。」
共に荷を背負い上げた店長は
日帰りの為でここでお別れです。
「ありがとー!!」
◆野宴
北と南の空気が入れ替わる秋。
雲は北から流れ雨の心配はなさそうで
今宵は野宴を楽しむ事にしました。
ビールも氷でバッチリ冷やします。
◆佇む blog Rankingへ
貸切の頂は静寂に包まれ
夜に向かった変化の時を迎えます。
日暮れの一期一会を待つ一時。
◆夕照
自然は変化の瞬間に
美しい表情を見せる。
昼のフィナーレの夕陽を受けて
東にある剣山塊のから赤い月が現れました。
◆月光
流雲光る秋の夜長を
月の明かりで友と盃を交わす。
お金で買うことが出来ない贅沢な一時。
私はずいぶん酔っていたのでしょう。
笹も月光で揺れている様に見えました。
しみじみと立ちて見にけり けふの月 鬼貫