猿板

遊山黒子衆SARUの記録

河童の日々遊山 カメラは玉手箱

Mr TADAKOV

 いや〜楽しかった。
そう思った写真展は
久しぶりの様な気がします。
◆視点
 友人の写真家タダコフ氏
彼と幾度か山を共に歩いて
視点ってこうやって変えるんだって
学んだ事を覚えています。
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◆玉手箱
彼の本業ブライダル撮影の
花嫁さん花婿さんの表情。
そしてプライベートの
花火、日常の風景 etc

カメラってこんなに色んな事を
伝えることが出来る道具なんだと
改めて感じさせてくれる写真の数々。

◆TADAKOV HOUSE
 個展としては凄い枚数ですが
最後まで見飽きる事なく
良い映画に出会った様な
清々しい余韻が残る写真展。

高知県立美術館県民ギャラリーで
9/7月曜日まで開催しています
芸術の秋の週末に如何ですか?
 何処かで河童が寝ているかもよ(笑)