猿板

遊山黒子衆SARUの記録

河童の日々遊山 本物の味

ごっくん馬路村

 土佐発の代表選手「ごっくん馬路村」
その開発で目指したものは
「本物に拘る」ことでした。
◆ごっくん馬路村
 本物を越えるものは無い。
無農薬柚と国産蜂蜜、魚梁瀬の水
それだけの原料で作ったジュースは
現在、年商40億円を超えています。

◆峠の食堂                          blog Rankingへ
 物部の森の帰りに時々立ち寄る
峠の小さな食堂「すぎのこ」は
私のお気に入りのお店です。

ここの丼物やお蕎麦の味には
かつて私が学んだ割合と同じ
素材と料理に応じた「割り下」を使う
力みのない美味さを感じています。

◆Japan beauty
 日本料理は四季旬のものの
素材の味を食する文化。

それは四季がある小さな島国で
自然に逆らう事のなく生きて来た
先人の心と知恵の賜物。

 単純でもそれ以上も以下もない
越えるもののない本物とは
「自然」の事かも知れませんね。

                       photo by Kenzo Nakazima