猿板

遊山黒子衆SARUの記録

春の小猿遊山 丘を越えて

新緑と

 丘を越えて 行こうよ
 小春の空は うららかに
 澄みて 嬉しい心

地産地消のこと
 SARUはなるべく地元でお買い物。
お昼は「ふるさと市」で頂きました。
 田舎のお寿司美味しかったね。
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◆歩き始めること
 重い荷物をヨイショと背負う。
君たちの笑顔が詰まっていれば
ちっとも重く感じません。


 今日は良い天気「遊山日和」
神様も君たちの味方になってくれたようです。

 お山も冬眠から目覚め始めたようで
可愛い若葉が輝き始めています。

◆森へわけいる
 明るい林道から山懐へ
森の河原で休憩です。

 「冷たくて美味しいねぇ。」
ここで子供達に体験して欲しかった
“どこでも美味しい水が飲める事”
言うより先にペットボトルに・・(笑)

 さあもう一越えしたら
森の秘密基地「ヌル谷のナロ」ですよ。

 身軽な子猿たちは
どんどん登っていきます。

 そんな君たちを森の木霊達は
笑って観てるかもね。
 頑張ったね!!
◆春の順番
 森は背の低い順に目覚めて行きます。
高木達はまだ目覚め居ないようで
温かい日差しが森に注いでいました。

 そんなお日様を一杯浴びて
ヌル谷のナロの春は
地を覆う“バイケイソウ”から始まります。

◆それぞれの仕事
 いつもの森の「居場所」についたら
大人達は「お仕事」

 子供達は「遊び」が
それぞれの役割になります。
 かくれんぼ
 ハンモック
 子供達が遊んでいる間に・・・・。
大人達はこれからが本番かな(笑)
 若葉萌える日に