猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな休日 秋葉祭りで

狐

 トントンチキチ トンチキチ
笛と太鼓、ホラ貝の音が
山間に響く祭りの日がやってきました。
☆待つ
 今回は和宏さん達のいつものお仲間方と
久しぶりのSARU仲間へっぴりちゃん。
皆さんとの話も弾みますが
祭りにはまだ早い到着。
陽の差すのが遅い山間の寒さが堪えていると
「あたっていかんかね」
と声を掛けていただきました。
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 お世話役の方の「火」に仲間入り
地元の方としばしの語らいが始まります。
いつもは静かな四国山地の奥深く
凛とした空気の中に懐かしさと活気が漲っていました。

☆出店
 いつの間にか駐車場は大型バスでいっぱい。
出店も建ち並ぶといい匂いに釣られて
こちらの方も忙しく(笑)

これも祭りの楽しみのひとつです。

 そして和宏さんが
夜明け前に須崎まで行って
買ってきてくれた「手作りおにぎり弁当」を広げ
 
ホラ貝の響く練りや
鳥毛ひねりに拍手を送ります。

☆神社へ
 秋葉様は防火の神様。
最後はみんなで神社に参拝しました。

 家内安全と火の用心を願い
今年の冬の締めくくりとなりました。
 
 この祭りの主役「中越家の桜」も
今年も3月下旬には咲き始めるようですよ。
 春の足音が待ち遠しいですね。
☆そして今日はヴァレンタインデー
 如何お過ごしでしょうか?
 「黒きハート ヴァレンタインのチョコレート  山口青邨