山間にホラ貝の音が響く。
土佐の北西山間集落旧仁淀村で
火の神様を祀る秋葉まつりは
私の祖先が眠る故郷のお祭です。
◆帰る場所
毎年和宏さんと通う秋葉さまに
昨年に続いてろくべえさんご夫婦と
初参加の我が家の孫るいと共に
今年の家内安全を願いに上がりました。
◆心を頂く
毎年建国記念日に行われる
200年を越え継がれる祭の日が
土佐では一番寒い日とされ
この祭を境に春が来ると言われます。
この山間集落で暮らす
里人のおもてなしの心が
訪れる者を温かく迎えてくれます。
◆勇気を頂く
さあ、るい。
ご先祖様のお祭りが始まるよ。
「るいはえいがやき・・・・」
この鬼さん怖くないよ。