猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoなかよう道 ヤマセミの谷

八百とどろ

 


 ヤマセミに出会った川辺の道
車で走る前を
飛び立った時のあの美しい羽の模様と感動は
今でも鮮明に覚えています。




 梼原町でも四万十町に近い場所

この美しい川の近くに
昭和初期に水田に水を引くため
築かれた水路があります。


               



 その麓にある小さなパンやさん
「森のパン工房シェ・ムワ」



 材料にこだわり
梼原の空気と水
そして愛情を包んで発酵したようなおいしいパンが
とても気に入っています。



                


 大雨が上がっても
狭い県道は流れ出た土砂や倒木で
一時通行止めになっていました。




 幸い今は解消されていましたが
様々な人々の暮らしが
想像を絶する山の中にあります。


  


  梅雨明けや深き木の香も日の匂  林翔