猿板

遊山黒子衆SARUの記録

2018春の木曽遊山 起

木曽へ向かう朝

 大阪に入って夜が明ける。
今年初めての木曽遊山は
母を連れた晩春の遊山だった。


木曽川を遡る
 「まぁ綺麗なねぇ」
四国の緑は随分濃くなったが
木曽川沿いは芽吹きを迎えていた。
 「水量が多いねぇ」



 「あれが中央アルプスで」
今年は随分雪が少ないと聞いている。


                 
◆居場所にかえる
 木曽に通い始めて11年
中山道ねざめホテルは
すっかり私たちの居場所となった。


                   
 「駒ちゃ〜ん
     ただいまぁ〜!!」



 さっそく打ち合わせが始まった。
「河童ちゃん 最初ねぇ
  上高地って言ってたけど・・・」
                    
開田高原へ上がる
 明日の予定が決まったら
まずは開田の蕎麦、蕎麦 (^0^)/
                    
「日本のチベット」と言われる
開田高原の桜は見頃を迎えていた。
 白樺と桜も不思議な風景だなぁ。



 そんな木曽駒さんの
母とtochikoとの木曽遊山
今回はどんな一期一会が待っているか。
 楽しみだねぇ (^_^)


              


  椎の花の心にも似よ木曽の旅  許六