12月最初の週末は
母と姉と一緒でした。
行き先は小豆島
瀬戸内海で淡路島の次に広い島です。
私にとっては小6以来。
どんなに変わっているかなーって考えていましたが
船から下りて見た風景は昔の記憶と変わりませんでした。
のどかだなぁ・・・。
☆島から島へ
小豆島にはフェリーで向かいます。
船に乗ると旅気分が高まりますが
ガラガラ・・・(^^ゞ)
寒霞渓の紅葉は、まずまずといったところ。
山頂部は終わっていましたが
中腹から麓は見頃を迎えていました。
およそ1300万年前の火山活動によってできたという岩石に
より添うような広葉樹の美しいこと。
遠くに見える瀬戸内海と樹林帯
鳥の目線で空中散歩を楽しみました。
☆海の窓
穏やかな瀬戸内海を見渡せる部屋でのんびり
景色のいい部屋を予約したのに
女4人寄ればおしゃべりばかり(苦笑)
何度も繰り返された子供の頃の話や
近況報告で忙しく夜は更けて行きました。
☆醤油の町
珍しく河童に
「お土産に醤油買うてきてよ!」と言われていました。
お土産を頼まれるのは珍しい事。
我が家は10年以上小豆島の丸島醤油を使っています。
偶然見つけた本社に立ち寄り
なんかちょっと嬉しい買い物♪
二十四の瞳の岬の分校に行く途中も
醤油製造会社の老舗が何軒もありました。
その他にもそうめんや胡麻、
オリーブや海産物等
大切に繋げてきた物に触れ
この島の良さを再発見した旅となりました。
夜の海見て来て寄れる暖炉かな 安住敦