「明けまして
おめでとうございます!!」
いつもの笑顔が迎えてくれました。
◆御神酒を頂く
山神様も焼酎を抱え
にこにこ笑顔で現れました。
本年もよろしくお願いします。
◆心を交わす
木曽のお土産の
栃餅でも焼きましょうか。
お礼にと菜飯を頂きましたよ。
和宏さんはお供えものの調理を
「今晩すき焼きでも
食べて下さいな!」
常連さんのために
年末年始小屋を開けて下さる。
この小屋の心があればこそ
気持ちよく登ることが出来ます。
◆山小屋あればこそ
登山道の整備や
遭難者への対応など
登山にかかる仕事の殆どは
山小屋が担っています。
冬期の小屋開けにしても
水の確保など登山者には見えない
ご苦労が多くあり
たとえ受益者負担としても
それは決してお金だけが目的で
続くものではないことを
私はかつて経験しています。
それはこの山を愛する人たちへの
山小屋の無償の奉仕でもあると
私は思っています。
そうだよね。和宏さん (^o^)
来世には天馬になれよ登山馬 鷹羽狩行