猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな年末年始 帰る場所

高見石小屋

 昨年の年末も
沢山の笑顔と再会し
木曽のお母ちゃんにも
年末のご挨拶ができました。
☆木曽へ帰る
 充実感でお腹いっぱいの大晦日
木曽路の朝は雪景色でした。



「さて 次はtochikoの母ちゃんに
       会いに行くでぇー!」


 と河童は運転席でガッツポーズ!
力が入ってますねぇ〜 (*^^)/

☆四国へ帰る
 木曽を朝9時に出発し
実家に到着したのは
辺りが暗くなりはじめた頃でした。
「ここも木曽と同じ風景やなぁ(笑)」
                
 「おんちゃん待ちよったでー。」
ちっちゃな手 
 おっきな手と手でかんぱーい!

 新年を一緒に迎えるためだけに
ばたばたと帰って来たけれど
帰る家があるという事は
有り難いものだといつも思う。

☆帰る里
 南国土佐にありながら
雪深い我が故郷では
暮れに降った雪が未だ多く残っています。
             
 白く色を変えた田畑は
この雪の下で春を迎えるための
土作りが始まっている。

土や草の下で冬を越す生き物たちは
様々な形で冬を越しているはず。


 今年もかわらず出会えますように。。。


                   


  またたきておほつごもりの燈なりけり  七田谷まりうす