猿板

遊山黒子衆SARUの記録

冬の序曲霊峰石鎚遊山 宴のこと 結

仲間

◆集う
 我々が到着してまもなく、
石鎚山頂から八田さんが降りてきました。
 そして偶然なのですが、
この小屋の再建の中心的な役割を果たされた、
愛媛大学山岳会会長 白石 崇さんと
そのお仲間の八木さんが作業に上がられ、
宴をご一緒することになりました。
 又、白石さんは八田さんが属する
写真グループ「くもの会」の会長でもあります。
山神様が読んだのかもしれませんね。

◆宴
 さあ、持ち寄り宴会の始まりです
まずは持ち寄ったお酒のご紹介。
 
エビスビール11本          銀河高原ビール10本

シャンパン1本と焼酎1本と
前日に埼玉の友人から届いた沖縄焼酎
 料理は・・・。

おつまみ各種に

メインはtochikoな鳥鍋です。
(この鳥鍋は朝食におじやに変わります)
楽しいご縁と美味しいお酒に寄り切られ、
 敢え無く河童は・・・・
いつ寝たのかさえ記憶にありませんでした(苦笑)

◆夢の後

 翌朝も残念ながら霊峰はガスの中。
期待していた石鎚南壁の姿は、
今回もお預けになってしまいました。
 
◆思い残すより思い切る
 そうなんだから仕方ありませんよね。
暖かいおじやでも頂いて、
さっさと下って温泉、温泉(笑)

 こんな楽しい宿題が残るから、
遊山という山登りは、
止められないのかもしれませんね。

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