禾乃登(こくものすなわちみのる)
田に稲が実り
稲穂が色づきづいてくる頃
しばらくぶりに訪れた奥物部に
実りの時期が来ていました。
「何週間ぶりだろう」
結実して実を落としているMothertreeを
想像しながら歩くかよう道にも
水の流れが彩りを添え
森は秋色へと変化していました。
葉の色が秋色に変化している
今年の実も立派やねぇ
次に会うときは
地面が大きな葉で埋め尽くされ
空を掴むような枝越しに
陽が射す姿が見られるかなぁ。
秋なれや木の間木の間の空の色 也有