猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 禾乃登

 禾乃登(こくものすなわちみのる)

 田に稲が実り
稲穂が色づきづいてくる頃

 

 しばらくぶりに訪れた奥物部に
実りの時期が来ていました。

 

「何週間ぶりだろう」

 

  結実して実を落としているMothertreeを
想像しながら歩くかよう道にも

 水の流れが彩りを添え


 森は秋色へと変化していました。

 

 葉の色が秋色に変化している

 

 今年の実も立派やねぇ

 

 次に会うときは
地面が大きな葉で埋め尽くされ
空を掴むような枝越しに
陽が射す姿が見られるかなぁ。

                 秋なれや木の間木の間の空の色  也有