猿板

遊山黒子衆SARUの記録

お江戸の遊山2016冬 3日目

おじや

 お鍋を囲んだ翌朝は
芯まで温まる「おじや」だろう。
具材の味と栄養たっぷり詰まった
湯気の向こうに幸せが見える。


◆町田のこと
 3日目の昼食は
食う寝るさん思い出の街
町田の洋食屋さんを訪れた。



◆和製のこと
 「この円卓が昭和やねぇ!」
 そうそう。
和製洋食屋の原風景だと思う。



 私の中の東京の料理は
江戸前寿司」「蕎麦」と
「日本で生まれた洋食」だ。


                
日本の気候風土、肌に合うものを受け入れ
創意工夫してきた先人が残したものは
世界屈指の文化になったと私は思っている。



 「懐かしい味やったね」
良い店だよ。また来たいね。
                     
◆相模のこと
 いつもの寿司屋さんで出会った
板前さんが独立したお店を訪れた。
 このご縁もよさこいがあったから。
                     
この夜とらっくよさこい
応援して下さる方々が迎えてくれた。



 「是非また来て下さいよ」
 勿論ですよ。
みなさん本当にありがとうございました。
                    
よさこいやってた事 
そして関東にまた一つ
居場所が出来たことが嬉しかった。
 tochikoまた帰ってこような (^_^)



                             雑炊や一すぢ青き山の幸  鷹羽狩行