猿板

遊山黒子衆SARUの記録

秋の信州遠征の壱 想い向くまま

夕餐の準備

 土佐から高い交通費と
三連休を使って低山一つ。
これが無駄であっても堂々と行う
それが私たちSARUの遊山なのです。
◆お猿な遊山
 混雑したメジャーな山を
ストレスを感じながら歩くより
私達はのんびり遊ぶ方が心地良い。



また四国にあるガイドブックでは
まず見る機会はないだろう
静かな山で名峰の姿を楽しめた事も
とても贅沢なものだと感じました。
                 
◆四季折々〜百人百様
 今仲間達の日記を見ながら
新たな視線で遊山を登り返しています。


            
沢山の人がいることは
沢山の価値観があると言うことで



人それぞれ楽しみ方があり
それぞれが正しいことなのです。



 さあこれから
秋の行楽シーズン本番です!
みなさまもそれぞれの遊山を
堂々と楽しみましょう (^0^)/
                   


  肩ならべあひ秋嶺を讃へあふ  和田耕三郎