猿板

遊山黒子衆SARUの記録

雪残る法皇の山の遊山 帰り道

帰り道

 和宏さんやtochikoに甘えて
ほろ酔い気分で山を下る時が
いちばん幸せな時  (^0^)/
 な馬鹿で呑兵衛でございますm(_ _)m
◆ありがとうございます
 そんな馬鹿でも感じる事は
休日を存分に楽しめる日本と
この道を造ってくれた先人への
感謝の気持ちなのです。

◆独り言
 ここで命がけで掘った銅は
当時対峙した祖国存亡の危機に
命を擲って立ち向かった若者達の
力となったことは間違いない。
        
 私は何と言われようと
その気高き心をずっと尊敬している
「右翼」でも「左翼」でもない
 「なかよく」なのだから。
                 
 「なんだか黄色が
   モコモコしてきたね」


 そうやね また春が来るね。



 ここで散った魂を祀る
「蘭塔場」が見える峠道に
馬酔木が新緑色を添えていました。

◆会いにゆく
 この日この山にも関わった
山のお父さんに会ってから
土佐に帰る事にしました。

    tochiko・・またこける・・・(^^;)


        
 お父さん。会いに来たよ。


                
いつも見守ってくれて
  ありがとう。


   


                              樹氷林あゆみて過去へゆくごとし  奥坂まや