猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoなふれあい 祭りのあと

本堂

 午前二時を過ぎたころに
踊りはお開きになりました。

 いつもお世話になっているお堂に
寝袋は用意したものの
なんとなく寝付けず
提灯で照らされた境内をぼんやり眺めながら
独りビールで乾杯(笑)

☆祭りの後
 祭りの後というと
いつもは寂しくて
心にぽっかり穴が開いたような感じがありますが
普賢菩薩様のお祭りの後は
じんわりと温かさで満たされています。

 こうして見ると
お祭りに参加する人が多い時よりも
境内は小さく見えるから不思議だなぁ。

☆小さな体験
 今年初めて参加した「るい」
野生のカブトムシも
山の中のお祭りも
夜店のニッケ水も
全てが初めてで
おっかなびっくりだったでしょうけど
そういえば、自分の小さい頃も
そうだったなーって思う。
 私は麩菓子∈^0^∋
 大人になっても続いている
おっかなびっくりな小さな体験
みんないろんなものを積み重ねながら生きているんだなーって。