10月最後の週末、
四大妖怪揃い踏みで、爆弾入り闇鍋にきのこ大会!
いいなぁ〜
(私は町で用があったので、留守番をしていました)
ところが、和宏さんが月曜日の夜、
山からのお土産ですと、沢山のムキタケを持ってきてくださいました。
ムキタケはブナやミズナラなどの広葉樹の倒木などに
重なるように、わんさか生えます。
☆下準備
まずは30分位水に浸け、虫出しをします。
野生のキノコは、キノコ虫が沢山入っています。
まぁ、残っていても煮てしまうので心配せず
豪快にいただきましょう!
野生ですからっ。
☆特徴
ムキタケの名の由来でもあるように
薄皮が剥けます。
ぬめりがあり、水分を多く含んでいます。
☆おいしい食べ方
野生のキノコは、シンプルが一番。
鍋物は勿論、バター炒めなどがおいしいですね。
(これしかした事がないので)
今日は宗太鰹の出汁で、油揚げと一緒に煮含めをしました。
ムキタケにだしがたっぷりとしみ込んで、
非常にジューシーです。
毒のあるツキヨタケと間違えやすいので
ご注意を(苦笑)
今週のお・ま・け
高知は鯖がおいしい季節になりました。
たまにふらりと行く近所の居酒屋「きたじ」
サンダルで行ける気取らない小さなお店には
高知で採れた野菜や魚のメニュー
しかも安い!(二人前はある一皿¥600)
どうですかこの鯖の刺身と鰺のにぎり。
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