猿板

遊山黒子衆SARUの記録

ガイド新子と極秘遊山 山上の豪華ランチで結び

kurokoshusaru2006-05-03

 山頂には寄り道しながらも、
標準タイムで到着しました。
健脚もさることながら、
ザイルを出すこともなく、
ガイドとしては楽なお客様でした(苦笑)
取りあえず頂上で万歳!
 ちなみに、皆さんの到着が予想より早かったようで、
食事班の新子の調子が狂ったらしく、
支度にアタフタしていました(笑)

 今回は言葉は多くいりません。
写真をお楽しみください。
まずは、今回参加された秋田出身のお客さんが数年研究したという、
きりたんぽ

それを、natulerさんが見たら泣いて喜びそうな、
焚き火用鍋で作った、
新子特性豚汁で煮立てる。

私のツアーの定番鰹のたたき

十分な運動と、自然というスパイスが加わった
山上のランチタイムは、正に遊山でした。

でも、一番楽しんでいるのは誰だ・・・こらこら・・(苦笑)

そんな楽しい一時は、得てして過ぎるのは早いものです。
次回の「ヒメホタル」「キノコ」ツアーのお約束を交わし、
今回は無事終了しました。
皆さんのお陰で、SARUも楽しい休日を過ごすことが出来ました。
私は公務員なので、報酬は一切頂きませんし、
SARUの仲間も手弁当で参加しています。
私達の報酬は、皆さんの笑顔です。
これからも宜しくお願いします。

「行ってらっしゃ〜い!」
やはり引率は緊張するものです。
さあ、一息つきました。
今日は天気も良いし、SARU達よ笹の中で山上の昼寝でも・・・。
おいおい、先寝てるよ〜まったく(笑)