猿板

遊山黒子衆SARUの記録

お江戸の遊山2017春 お上りさん

干物朝食:700円

 tochikoと上る
今年初めての江戸遊山
さあ朝からしっかり食べるぞ。


◆見下ろすこと
 やがて陸を離れる時が来る
アルコールは十分補給した
今日も大丈夫、大丈夫(苦笑)



「まだたっぷり雪あるねぇ」
 高知空港を発ってすぐ
雪をかぶった剣山地が見えた。
 行ってきます。
                   
さあ もうすぐ着陸だ。



◆上野のこと
 羽田に着いて上野に向かい
真っ先に訪れた東京国立博物館
                    
春三月らしい展示で迎えてくれた。



私の好きな浮世絵の展示も
春の装いが並んでいる。

                     
やはりここは
季節ごとに訪れたいと思う。



 お昼はきぬさんに教えてもらった
蕎麦屋さんに寄らないことには
私たちのお江戸の遊山は始まらない。
 頂きます。


                  
◆浅草のこと
 私の目的は昭和21年創業
浅草ふじ屋さんで一旦終わる。



この季節を描いた手拭いを選びに
ここにも季節ごとに訪れたい。
 「床の間はこれが良いんじゃない」
                  


  草の戸も住み替はる代ぞ雛の家  芭蕉