猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな日常 実りの秋に

佳き日

 気がつけばもう9月も終わりに近づいています。
「暑いねー」が毎日の挨拶代わりでしたが
朝晩涼しくなりましたね。


☆嬉しい日
 そんな季節の変わり目を感じた9月は
「結婚」という嬉しい知らせがふたつ
東京は多摩川の上流から届いたことと
身内では姪っ子の結婚式がありました。
河童と母(^Д^)私も似てきたな。

 さて姪っ子が嫁いだところは
高知県の南西部に位置する四万十町
米どころへ
ここは四万十川中流に位置し、東は太平洋に面し、北西部は愛媛県と境を接する
自然豊かなところです。

 河童も書きましたが
土佐の宴会と言えば「皿鉢」

その皿鉢の中心に欠かせないのが「鯖の姿寿司」
その鯖の姿寿司を中心に海の幸山の幸
手長エビの唐揚げや鰻など
鰻皿鉢
地元ならではの幸が溢れんばかりに盛り込まれ
二人のおもてなしの心が大きなお皿に盛りつけられているようで
嬉しかったな〜。


☆山里で 
 おばあちゃんのお手伝いには
いつも根気よく丁寧な手仕事でみんなを助けてくれた姪っ子
お茶摘みや雪かき

畑仕事に山菜狩りetc・・。
背中にしょってるのは独活です

 縁あってこの小さな町に嫁いだ姪っ子は
人と自然の豊かさの中で
幸せを実らせていくでしょう。
ばんじゃーいっ\(^^@)/

ありがとうねー(*^▽^*)