猿板

遊山黒子衆SARUの記録

かわずの四方山話 なんでこうなるの!

山渓JOY

山渓JOYにショップが紹介されました!

ついに全国進出か!

高速1000円効果の賜物

GP、ついに海を渡る!・・・か

実は1カ月ほど前

懇意の東京のメーカーさんから一本の電話が。

「山渓さんの編集部から西日本の面白いショップを教えてって連絡があったので、かわずさんの店紹介しときましたよ。」

「えっ、あ、ありがとう!山渓さんって、あの山と渓谷社?」

「そうですよ。伯耆大山の取材に引っ掛けて西日本を回るみたいです。」

「なんか、接待せないかんかな?」

「そんなのいいですよ、取材ですから。」

後日、山渓のライターさんから連絡があり取材決定!

「PATIKO!山渓が取材に来てくれるらしいぞ。」

「かわずさん、すっごいじゃないですか!」

「ええ宣伝になるぞ〜」

なんて、盛り上がったものです。

取材当日、ライターさんとカメラマンさんがやって来ました。

なんと、カメラマン同行の取材ですぞ!

儀礼どおりに取材インタビューが始まる。

寡黙そうなカメラマンさんが傍らで写真をパチリ。

「で、かわずさんは〇〇大学の山岳部のご出身ですか?」

「はい、そうです。放校になっちゃいましたけど。」

突然、寡黙そうなカメラマンさんが、

「えっ、〇〇大学の山岳部ですか!△△を知ってますか?」

「はい、△△さんは自分が山を教わった先輩です。」

「そうですか!△△と僕は同級で高校時代は同じ山岳部だったんですよ。」

・・・またもや不思議な縁。

自分の場合、こんなことが本当によくある。

何故だろう・・・

それからは取材というより、まったりと世間話に花が咲く。

そのうちに、ブリキ芸術家のタケバンがやって来て・・・

突然、孤高の山岳カメラマン・八田さんがやって来て・・・

みんな一緒に盛り上がって・・・

みんな一緒にうどん食べに行って・・・

気がつくと夕暮れ。

「今日は有難うございました。」

「こちらこそ遠いところ、有難うございました。」

楽しみにしていた山渓JOYが、4/20についに発売!

・・・う〜ん

何かが違うような・・・

「やっぱり、あのまったり感が・・・何かを変えてしまったのだ!」

猿板をご覧の皆様、書店で立ち読みでもしてやって下さい。

そして・・・

教えて下さい。うちは何屋ですかね?