猿板

遊山黒子衆SARUの記録

大和の国遊山2010冬 より楽しんだこと

帰り道

 自然は循環している。
そして常に変化している。
変わらないものは何一つない。
◆一期一会を楽しむ
 山は厚い雪雲に覆われ
見える風景は半径30m位ですが
これを美しいと感じるのは
私に流れる日本人の血でしょうね。

◆法力で楽しむ
 登頂を諦め法力峠まで帰った私達に
山神様はご縁を与えてくれました。
 「あーっ?」   「えーっ!!」  by tochiko
「dahanさんのblogを観て、お会いできるかと思ってました。」

なんと昼食休憩中のびすこさんとわいはん!!!
この「ばったり」も山とblogが結んだご縁。
山神様はその峠の名の通りの力を見せてくれました。
  感激のdahan d(^^)
◆寄り道を楽しむ
 色々あれど山の緊張をほぐすはの温泉です。
今回は稲村ヶ岳山麓にある「洞川温泉
地下1000mより湧出する無色透明の弱アルカリ性温泉が
楽しかった思い出と共に体に染み入ります。

そうそう。帰り道でdahanが教えてくれた
ジューシーな「たこ焼き」も美味しかったなぁ〜(笑)
     
◆宴を楽しむ
 奥さんの待つdahan宅の即日反省会には
ryoutaさんも駆けつけてくれました。

メインは奥さん作「生ハムサラダ」と
土佐からは山猟師Kさんの猪肉と山下野菜を使った「牡丹鍋

そして遊山をより楽しくするのは仲間の笑顔。
みんなで鍋を囲めば身も心も温まるねぇ〜♪

                   大根が一番うまし牡丹鍋   右城暮石