＞tochikoも、亭主居ぬ間の何とやらで、
＞里でのんびりしてきたようです（笑）
は〜い ♪
「鯉の洗い」とはいきませんが
春の里山を満喫してきました。
☆道すがら
いつものここから。
通い慣れた須崎の魚屋で
里の土産に新鮮な魚を選んでいたら
ちょうど鰹を焼いているところでした。 blog Rankingへ
「今日はえいのがあるで〜」と
威勢のいい声が飛んできます。
☆山の懐へ
里は家族の笑顔がお出迎え。
さあ、母のリクエストは
巻きようかんとお饅頭。
そしてお彼岸のおはぎの
製作でした。（でかすぎって）
自家製小豆のおやつを
みんなで作る
幸せな昼下がりでした。
☆自然と共に
食べたら働かなければなりません（笑）
秋に刈り上げた枯れ草を
お茶の木やこれから耕す畑に戻しました。
何も加えず自然を利用した完全循環農業。
手間を惜しんでは出来ないことばかり
自然の中で暮らすために理に適った技術が
伝承されているのですね。
☆大地の味
そんな大地で見つけた「ノビル」
一周り離れている姉は「懐かしー」と収穫に夢中。
私はあまり食べた記憶がなく、姪っ子は？？？
ツーンとする香りと
ちょっとヌルッとした食感。
その春の刺激は胃腸を丈夫に
体を温める効果があると言われます。
相性のいい酢味噌で
これも抜群の旨さでした。
千年の昔のごとく耕せり 富安風生
