今日は午後から半日かけて、
8月と9月に紙の博物館で催される
「世界の紙展」と「日本の紙展」の
展示物の確認に行ってました。
収蔵室にある「世界の紙」の山から、展示できるもの、
また展示会用に作成するチラシ等の素材となるものがないかチェックです。
ひとつひとつ写真をとって、点数やどんなものがあるのか
調べる作業…こつこつと。
フランスの手漉き紙、インド、ネパール、韓国（の紙はいいらしい）
イタリア、中国など…いろんな紙を見ることができました。
バナナの繊維で作られた紙や、
透かしのはいった紙模様がとても凝っているものなど。
結局、半日かけても「日本の紙」までいかなくて
また日にちを変えての作業となりました。
夕方、紙博の作業を終えて
明日、イベントのお仕事が入っている「高知市文化プラザかるぽーと（ホール）」
へ打ち合わせに向かいます。ざっと説明を受けたけど…、初見で台本厚くて…大丈夫…？
