約3時間で行者小屋へ
登山道の整備を担う山小屋への
お礼に一杯頂くという言い訳(苦笑)
◆行者小屋(標高2350m)
山頂部を覆っていた雲が
日が昇ると共に消えてゆく。
今日は穏やかに迎えてくれそうだ。
◆文三郎尾根
八ヶ岳名物の急登階段を
息を弾ませ登るごとに風景が開ける。
この独立峰らしい雄大な美しさは
私の言葉で表すことが出来んなぁ〜。
◆稜線に立つ
いつもは風が吹き上がる
稜線は今日は穏やかで
多くの登山者が腰を下ろしていた。
人の世界に下る広い裾野は
四国では観ることが出来ない風景。
「森が深いねぇ〜」
◆赤岳(標高2899m)
主峰赤岳への最後の登りは
急峻な岩稜となり慎重を要する。
でも厳しい環境に根を張る
小さな命たちは励ましてくれる。
6時間かかって登頂。
バンザーイ!!
ここにいる人はみんな
いい顔しているなぁ〜 (^_^)
山彦とゐるわらんべや秋の山 百合山羽