猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな里帰り 花咲く里で

仁淀川

 旅の締めくくりは
仁淀川に沿って走りました。
夏の終わりの陽射しは澄んだ空気を運んできて
川も美しく輝いていました。

☆笑顔の花
 夏の畑仕事は楽ではないのに
「草むしりって楽しい〜」「こんな無心になったことないかも〜」
と何人分も頑張ってくれました。
 母も楽しそう(*^ー^*)

 雨と日照不足のため
育ちが悪かった大豆や小豆、三度豆の苗も
おかげでこんなにすっきり!

 母が植えた小さな豆が
ようやくここまで成長したのだから
なんとか頑張ってほしいよね。
みんなの願いがとどきますように。

☆いのちの花
 道ばたには葛の花
もう秋なんだねー。

小さな畑には
茄子の花にきゅうりの花

赤いふさふさはとうもろこしの雌花

これはミイコの鼻(爆)

 花が虫や風の力を借りて結実するように
里の暮らしも自然の力を借りて生きている。

夕立の後は二重になった虹の花が送ってくれました。