猿板

遊山黒子衆SARUの記録

いよとあやとの日記 猿板6周年

SARU

 縁あって河童さん、tochikoさんたちと
ご一緒させていただくようになってから
2年ほど経ちます。
◆見守ってくれること
 私が気分よくのんびりしている傍らで、
いつもあやとに寄り添い遊んでくれる
河童さん&tochikoさん。
その姿は、母の私から見てもまるで親子のよう。

本当に危険なときに注意すること。
子どもにも役割を与え、
自分でできるまでじっと待つこと。

そんなお二人の一貫した姿勢と、
目覚ましく変化していくあやとの姿を見て、
親として考えさせられることが
これまで本当にたくさんありました。

「頂だけを目指すのではない」猿板の遊山スタイルは、
私達親子にかけがえのない体験と
仲間との出会いを与えてくれるばかりでなく、
成長と、日常について考える
大事な大事な時間を与えてくれています。

私にもあやとにも、共に楽しみ、
成長を見守ってくれる人たちがたくさんいる。
私達親子にとってこんなに心強く、嬉しいことはありません。
皆さん、本当にありがとう。

「いろんな人といろんなところへ行って楽しかったなぁ」
そんな思い出と、自然の中で培った経験の積み重ねが
あやとの細胞の一部となり、
いつまでも残り続けてくれたらいいな。

◆共に年を重ねること
 猿板は今日で6周年!
そして、あやとももうすぐ6歳!!

同じ年の同じ月にこの世界に生まれた両者は、
これからどんなふうに年を重ねていくのでしょうね。(^□^)
これまでご一緒させていただいた方々はもちろん、
まだお会いしたことのない方々も含め、
この猿板でのご縁を大切にこれからも共に楽しみ、
年を重ねていければ、と思います。
 これからも、よろしくね♪