四国土佐を発って8時間
真夜中を走り木曽で迎える朝は
山間に霧絡む幽玄の風景でした。
◆木曽路の湯けむり
長距離移動の疲れを癒す朝湯は
木曽駒さんお勧めの「桟(かけはし)温泉」
ここでいきなりサプライズ
「食う寝る〜♪ジャニ男君〜♪」
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やや茶色に白濁する単純炭酸泉は
底に赤い鉄がザラザラと沈殿し
鉄分でじんわり体の疲れが解れ
「久しぶりだねぇ〜(笑)」心も解れます。
かけはしや 命を絡む 蔦かづら 芭蕉
◆木曽路の口福
お祭り前に木曽駒さんと合流。
戦い前の腹ごしらえは「お蕎麦」(嬉
木曽駒さん一押し「くるまや本店」へ
昔ながらのそば作りを守る老舗。
その揚げたてモチモチしたコシのある麺の
舌に残る蕎麦の香りと独特の甘味は
本場地物ならではの美味しさでした。
◆木曽路の祭り
疲れを癒しお腹を満たして
お祭り本番に乗り込みました。
御神酒を頂き神の力を纏う。
男前な飲みっぷりだねぇ〜。
よっ、姉御!!
ひのきの里の夏祭り実行委員会の開会宣言と
杵つきの餅まきで盛大に祭りは始まり・・・
長身を活かしたtochikoの大技
フライキャッチ!!
その大人げないとも言える真剣な表情は
闘志に燃えている証なのでしょう。
(^_^;)
◆集いし者たち
数秒差に苦汁なめた2年前の大会
そのリベンジを誓い集う亡者猛者達。
どっしり座る400kgの木馬を前に
心と身体が高鳴ります。