みんなで頑張って
それぞれに荷物を背負って
蛍の森に向かいました。
☆不便を友とする
森のキャンプでは
なにもかもが手作り、手仕事で
それぞれに手分けして準備します。
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夕食の準備では「やりたぁい！」と手が挙がる。
「家ではあまりしないのにねー。」
・・・ポソッとお母さん（苦笑）
いつもはゲームに熱中する時間にも
自然にアンテナを張り巡らせているようですね。
みんなで持ち寄った食材を集め
お鍋でいただきました。
☆ぜんぶ頂きまぁ〜す
翌朝には「おじや」に。。。
疲れた胃腸にはこれが一番。
（疲れてるのは大人だけだよ〜〜って？）
栄養たっぷりのだし汁も全部いただく
素晴らしい日本人の知恵ですね。
☆森に守られて
夜半過ぎバラバラと
森をたたく雨音で目が覚めました。
激しく降っているようですが
さほどで強く感じないのは
森がその葉で一度受けとめてくれるため。
隣のテントを見ると
お母さんと森に抱かれ
子猿たちはぐっすりと眠っているようです。
☆雨上がりの朝
私はグランドのないメガミッドでしたが
雨も気にならずよく眠れたのは
森の木々たちが大地に張った
“根っこ”の布団のおかげでしょうね。
