猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな休日 春に向って

通う道

☆目覚め
 通勤途中にある木蓮
ようやく咲き始めました。
 (私の中では標準木です)
今年は寒かったせいか
いつもの年より少し遅めです。
 花びらは太陽の光を受けて南側が膨らむそうですよ。

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☆兆し
 週末は姉と一緒に里帰りでした。
里は味噌の仕込みの時期で、母も忙しく
近くの公民館に味噌仕込みの指導?に
毎日のように出かけているとの事でした。

 雪は融けたばかり
まだ彩りもなく殺風景ですが
ほら、よく見ると
 フキノトウ
 ヨモギ
 小さい春が芽を出していました。
☆実り
畑では
 キャベツ
 ニンニク
 もうすぐジャガイモを植えるらしい。
そして収穫は冬から土の中で頑張っている
巨大な大根(凄っ)、蕪。

☆裏山探検
 小春を相棒に
山歩きへのならしに裏山を遠回りしてきました。
そこで、今までは気づかなかった
大きな木を見つけました。

 おそらく椎でしょう。
椎や樫は遠目に見るとジャングルのように見えますが
実は高木で、真っ直天に向かっています。

☆そして団欒
 自家製キムチをつまみに晩酌タイム。
料理には絶対に手を抜かない母から
どうしてこんな娘が生まれたのかと
姉と苦笑いしながら母の味を堪能する至福の時。

 「ミイ子は幸せにくらしているかい?」

「親の心、子知らず」とは・・・って
三吉も子を知らずの様です(爆