猿板

遊山黒子衆SARUの記録

孤高のカメラマン撮影同行記 起

八田氏

◆孤高のカメラマン
 松山・八田氏は、
本業の傍ら独特の単独行スタイルで、
カメラ片手に山に足げし、
カレンダーやポストカード、
写真集などを自費で出版。
「岳人」などのフォトコンテストでも多数入選しています。
 そんな八田氏は私河童とは10年以上の付き合いになり、
今回八田氏の石鎚山の撮影に同行させてもらいました。

◆いつもの国道
 石鎚山系に行くときは、
国道194号線を走ることが多く、
この「仁淀川」に沿って走る道は、
特に夜明けが気持ちいい。

川面を輝かせる朝日には、
思わず車を停めてしまうこともあります。

◆そして加茂川
 長い寒風山トンネルを越えれば、
愛媛県に入ります。
こちらも石鎚山系を源とする、
清流「加茂川」沿いの道となります。
 昨晩降ったのでしょうか、
川沿いの木々は新雪を纏っています。
寄り道、寄り道・・・(笑)

◆寄り道の訳
 なぜ河童は寄り道をするのか?
今回は特に・・・。
実は私は地面に足が着いていれば、
どんなに高いところでも平気なのですが、
足の下に何もないのは・・・・(涙

今回のルートは・・・
ロープウェイから始まるんです!!(涙

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