猿板

遊山黒子衆SARUの記録

シリーズ「河童の中国万歳」遺跡探訪其の三

kurokoshusaru2006-01-26

1月3日
真っ白い大地に、
広大なブドウ畑と乾燥庫がどこまで続く、
夢のような風景です。
ピチャン(シャンシャン)にむけ、
ママトの車で走っています。
 このピチャンは、トルファンの東部にある町で、
ブドウとハミ瓜の生産拠点として有名な町ですが、
観光ポイントは、はっきり言って砂漠しかありません。
でも去年相棒と訪れた時、
その広大さと、風が造り出す砂の造形にすっかり感動してしまい、
今回の再訪となりました。
 砂漠の入口は町の南の端にある沙山公園にあります。
入口近くには、人工湖を中心とした公園が整備されていますが、
私の趣味に合うものではありません。
人工物には目もくれず、砂漠への階段を上り、
「何じゃこりゃ!」「綺麗!」
目の前に現れた真っ白い広大な砂漠に、
2人とも悲鳴を上げてしまいました。
風紋こそ見えませんが、
風が造る波打つような数々の砂山を雪が覆い、
どこまでも続く白い広大な世界・・・。
私のつたない文章では伝えようが無い・・・。
せめて写真で・・・。

あーっ、しかしどうしようもない位下手な写真だ!
 気を持ち直し、ピチャンのもう一つの目的を記します。
前回訪れたとき、えらい盛り上がった食堂へ訪れてみることにしました。
そうそう、ここ!と思ったとたん・・
ドアを開けて、懐かしい人物が走ってきます。
「良く来た!良く来た!」握手と抱擁が始まります。
中に声をかけ、みんな出てきて大騒ぎです。
「もう一人のヒゲはどうした?」(相棒はちょび髭です)
「日本に置いてきた」「そうか・・」と残念そうでしたが、
さっちゃんを紹介すると「そうか、そうか」とお喜び。
横の店にも「日本の友達が帰ってきた」と更に大騒ぎです。

 元気な店は間違いなく旨い。特にラグ麺は絶品です。
ピチャンバスターミナルに面した北側に、この店はあります。
(店の名前は・・読めません・・)
近くにお寄りの際は、是非入ってみて下さい。
ヤプーン(日本人)です」と言えば大歓迎されること請け合いです。


経済学(河童1人分)
宿泊費  40元(トルファン賓館)      累計 350元
入場料  15元(砂漠:ママト半額に値切る) 累計 135元
食 費   3元(ちょっといいビール1本)  累計 235.1元
合 計  58元         総累計 5308.1元(79,621.5円)