長いラッセルで森林を抜け カヤハゲの頂に辿り着いた私達を 澄み切った風景が迎えてくれました。 ◆寒の月 「ほら、お月さまやぁ〜♪」 頂から望む霊峰剣山の上に 昼の月が浮かんでいました。 ◆振り返る 二人で来た道を振り返れば 私達だけの足跡が残っている…
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